■会社案内について

現在の会社案内に満足していますか？ 大切なことは、手にとり、読んでもらうこと。

採用活動において、会社案内がないところはありません。ところが、あるだけでは意味がありません。「会社説明会で配る」、「大学の就職課に置く」程度では活用とはいえません。「まずは知ってもらうこと」。そしてたくさんの会社の中から、「選んで、手にとってもらうこと」

「書いてあれば、伝わっているはず」は、大きな間違いです。

本当に大切なことは、手に取ってもらったその先にあります。誰に何を伝え、どう感じてもらうか。それから、次にどうアクションを起こしてもらいたいか。そこが肝心な肝であり、私たちが一番掘り下げていたい部分です。「キレイな会社に見える…」「デザインがいいのでスマートな感じがする…」というイメージだけの会社案内は制作しません。

「会社案内」と「入社案内」の違いは分かりますか？

会社案内は、会社の‘総合パンフ‘になりがちです。社長挨拶にはじまり、会社概要、事業紹介、環境への取組に社会貢献、先輩社員の声…。これだけでA４サイズ８ぺージ～16ページになり、一通りに内容を詰め込んだだけのモノとなってしまいます。

私たちが制作するモノは採用に結びつくツールをお勧めします。会社説明会では接点を作るもの。入社動機を高めるための先輩のエピソードが詰まったパンフレットや冊子を持ち帰ってもらう。その間はWEDサイトやスマホサイトで接点を継続してもらう事例などを提案します。

このように、「どのシーンで、何のために、どんな情報を、どんな風に伝えるか」を考えて、パンフレットを作ります。「いくらぐらいかかりますか？」というのは、お客様と一緒に知恵を絞りたいと思います。

■ホームページについて

 企業間でどんどん差がつくホームページの質。放置状態のあればいいのでなく、どう活用するか？

ホームページを作って、日ごろから情報発信をしていますか？会社案内と同じように考えていませんか？ここ数年でホームページもどんどん変わってきました。多くの方はスマホで閲覧しますが、そのような対応になっていますか？ネットからの情報発信はすでに必要不可欠な時代です。知らないうちに機会損失をしているだけでなく、イメージを失ってしまいます。

限られた予算でも、充分なものは出来ます。 

予算に限りがある中小企業でも、ｗｅｄの特性を活かした様々な役割を与えて細かい情報を発信続けることが大切であります。デザインはシンプルでいいのかもしれません。どんな事に関心、興味を持つかというコンテンツが最重要です。また、解析やＳＮＳなどの技術とシステムを理解しながら、丁寧にメッセージを届けること。目的を見失わないようにしたいです。

■ＶＴＲについて

声や表情から働く人の情熱や人柄を伝えます。

商品なら少しでもリアルにイメージしてもらうことは大切です。

映像だからこそ魅せる事があります。人の顔の表情から見える人柄や活気にあふれた職場の雰囲気は動画ならの効果です。臨場感や動きのある細かい描写などホームページなどの多目的な情報発信が可能です。